日記・コラム・つぶやき

きょうは「鉄道の日」なんだってさ

中日新聞の東京ブロック紙、東京新聞の第一面に「筆洗」というコラムがある。
平成21年10月14日付の 「筆洗」 は、この日が「鉄道の日」ということもあって
関連する内容が書かれている。
5年前の新潟県中越地震で、上越新幹線「とき325号」が時速200キロで脱線
したことについて述べたうえで、こう続く。

新橋-横浜を結ぶ日本初の鉄道が一八七二年(明治五)年十月十四日に
開業してから百三十七年。蒸気機関車から、時速二百七十キロ超の新幹線が
列島を走る時代になった
日本の鉄道が時刻に正確なのは国民性の反映とも
言われるが、『時刻表2万キロ』などの著書がある故宮脇俊三さんの見方は
違った。「線路が足りないから、列車ダイヤが過密になって時刻を正確にせざ
るを得ないわけで、朝のラッシュ時に三十秒到着が遅れたら、もうホームは人
で溢れて危険な状態になります…」(『東京人』一九九三年十一月号)
国民
性以前に、鉄道政策の貧困が根源にあるという視点だろう。
  (以下略)

これを書いた論説委員の方にはまことに言いづらいが、宮脇フリークの私から
すれば、「それ、違うよ」とツッコミたいところである。 …線路が足りないから…
のくだりは宮脇流レトリックであって、そこに引っ掛かっている。日本の鉄道が
時刻に正確なのは、やはり日本の国民性、とりわけ鉄道人としての誇りや
それを当然とする職業的な習性に依拠するところ大である、という宮脇文学の
根底にある部分の解釈が抜けている。氏の初期著書に親しんだ者なら、ここ
に違和感を抱くだろう。そもそもダイヤ過密となる以前より時刻は正確であった。

論説委員氏が氏の著書を読んだことがないのならばやむをえない内容だが、
この宮脇俊三という人を紀行作家だと思ったら大間違いで、編集者あがりの
シャイな哲学者ですよ。簡単に表面をなぞっての引用などしてはなりません。

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ちなみに脱線した「とき325号」の運転士というのは、当時私の子どもと同じ
クラスだったS君、のパパでした。

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三沢光晴、リングに死す

三沢の試合を初めて観たのは、昭和61年3月13日
日本武道館で行われた 全日vsジャパン の対抗戦だった。
長州信奉者だった友人に誘われ、リングサイド席に大枚はたいた。

当時の自分は全日アレルギーがひどく(天龍除く)、
かといって維新軍もどちらかというとキライだったので、
イマイチ気分が乗らなかったのは覚えている。

ルチャなファンタジスタ 佐山タイガーに対し、
あきらかに鈍重にみえた三沢タイガーには、
いくら試合に勝ってもベルトを巻いても、
どうにも物足りない印象しかなかった。

その日も空中戦を挑んだものの(たしか)
長州に叩き伏せられ、格の違いを見せつけられた。
後日同じようなものを見たなぁと、
若き武藤敬司のドロップキックを前田日明が手ではらい落とした
シーンを思い出した。

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とはいえ、ヘビー級転向以後の躍進は認めざるを得ないし、
キレた小川直也に勝てるのはキレた三沢くらいだろう・・・
などと思うこともあった。

冬木弘道、橋本真也、三沢光晴・・・
いろいろ整理がつかないが、、今は故人の冥福を祈るしかない。

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PC消灯時間ですよ

◆麻生首相
 ・首相の座への執着心は認める
 ・高級ホテルのバー通いは別に堂々と続けりゃいいだろ、何が問題なんだ
 ・俺は名家の出だから生来がケチ臭い庶民的なことは出来ねーんだよなぁ
 ・国民目線とか言うのやめろ、ウソくさいから
 ・わざわざ秋葉原で演説すんのやめろ、その演出自体が堪えられんわ
 ・就任当時支持したやつらは自宅謹慎処分な、理由は自分で考えろ
 ・ボンボンなのは構わないが、逆ギレだけはみっともないからやめろ

 俺の逆ギレ認定リスト:
    麻生太郎・福田康夫・菅直人・ビートたけし・中村勘三郎他

◆こんにゃくゼリー製造中止狂想曲
 ・高齢者・小さい子供に食べさせるなって袋に記載があるだろ
 ・なんでもかんでもメーカーが悪い、役所が悪いんですって
 ・消費者は何をどこまでしてやったら気が済むんだろ
 ・蒟蒻畑製造中止決定の数日後、富岡・下仁田の街を通過したよ
 ・ドライブインに置かれた蒟蒻畑のマンゴー味、君は悪くない
 ・俺もスピード違反したら自動車メーカーに苦情言おうっと♪

◆小室哲哉容疑者について
 ・彼の音楽に全く興味が無い、まったくかすりもしていない
 ・だからよく知らないし、どうでもいい事案ではある
 ・つか 90年代以降の邦楽ヒットチャート自体に興味皆無です
 ・しかし今回の上げて落として叩きのめすマスコミって一体・・・
 ・要するに本件は 金銭感覚マヒに係る壮大な実験なわけだ
 ・そんなことより、哲哉といえば小川哲哉だろ  異論は認める

 俺の同類項認定リスト:
    TBS、小室、ホリエモン、亀田F、細木数子、野村沙知代他

 ◆選挙前に配っちまおうぜ給付金
 ・やめろ、絶対やめろ
 ・受給する側が "辞退" するわけねーだろ、本気で言ってんのか
 ・地域振興券(バカバカしい)のロクな総括もせずにきた公明党は?
 ・景気対策と選挙対策の まろやかなハーモニー
 ・これやったら絶対自民には入れない(まぁなんの影響もないけど)

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"不正入試" で校長が更迭されちゃったんだってさ

◆「マジメな子を取りたかった」 合格圏内でも、願書受付時の
服装・態度悪い受験生22人不合格→校長謝罪…神奈川・神田高校

◆服装、態度で22人不合格=成績は圏内-神奈川県立高

◆高校入試、茶髪・眉そりチェックし不合格 神奈川の県立

定められていない方法で不合格にされてしまった
このいたいけなソリコミ茶髪ピアス中学生を、
心よりのお詫びの意味も込めてですね、
ぜひとも神奈川県教委の委員様方の御子息と同じ学校に
進学させてやってほしい。 できれば同じクラスがいいな♪

※私は本気で言っているのですよ※

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痴情のもつれと 治安のみだれと

「助けてぇ・・・もうやだ・・・帰りたくない」

朝の通勤電車で、なにか尋常ならざる空気が流れる。
助けてと言われて出来れば助けてやりたいが、もちろん私に向けら
れた言葉ではなく、見回すと向こうのほうで30代後半と思しき女性が
気だるそうに携帯電話を握っていた。

「ああもうたえられない、環境を変えたい・・・」

付近の乗客は一様に無関心を装っているが、間違いなく聴いている。
それは致し方ないが、この女、ずっと目を瞑って何かを思い出すように
話を続けている。話す内容が差し迫った状況から どうでもいいような
くだらない世間話への移行をみるにあたり、そのだらしない喋り方と
耳障りな声質、そもそも朝っぱらからおそらくは痴情絡みの話をきか
されてどうにも腹が立ってきたが、すぐに私の下車駅がやってきたの
でそこで解放と相成った。

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ある旧い小説を読んでいて、公衆電話を掛けたが後ろに人が並んだので
話を早く切りあげる場面が出てきた。

そういえば以前は公衆電話に行列が出来ていた。
話の早そうな人を見かけで判断しその後ろに並ぶ、というのは日常行動
であった。複数の列があればビジネスマン風の男性の後ろにつくのが
まず定石であって、止むを得ずオバチャンの後に並んでしまうと電話で
相談ごとを始めたりして長引くもんだから、計算の狂うこともある。
話が長くなりそうな人が、直後の人に順番を譲る場面もしばしばあった。

だから後ろの客層を見ながら、自分の電話の内容を組み立てなおして、
迷惑の掛からぬよう時間調整をはかっていた。これは無意識のうちに
皆がやっていたはずである。

また "待ち合わせ" も結構シビアな段取りが要求されるイベントだった。
たかが待ち合わせも 日時・場所・緊急時の対処方法 などあらゆる事態
を想定してとり決めておかないと後々面倒くさいことになることを皆知って
いるから、段取る側も段取られる側もそれなりの 「覚悟」 を持っていた。

今はどうかといえば、ケータイの世の中、かなりアバウトになっている。
自分も含めて。
待ち合わせも、時間間際になって「ゴメン、遅れる」だの「行けねー」だの、
ふざけた電話を掛けてきやがる。どうやらそれが当たり前になったようだ。
気を遣わなくなったのか、待つほうも待たせるほうもそれなりにアバウト
な感覚でいる。 ケータイがあるからいいやと、約束が軽くなる。

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ケータイの普及とともに、日本の治安が目に見えて悪くなってきたように思
えて仕方がない。
いつの時代もマナーを守れない守らない人間はいるけれども、それを超えた
部分で、人と人との関係性を決定づけ、広く人間関係を作り上げる大前提と
してかつては確かにあったお互いの信頼感が、随分と薄らいでしまったように
感じる。 約束事を放棄することのためらいのなさ加減にもそれは垣間見える。
ケータイとの因果の有無はわからないが、実感として 「公共の場」 というの
が喪失し、いつでもどこでも自分の部屋の延長、自分の友達関係の延長、
他人のものは自分のもの的な空気が確実に蔓延している。

よく報道されるスプレーの落書きもそうだ。
昔子どもたちがアスファルトに描いていた落書きではない、れっきとした大人
の仕業、それも手の込んだ「作品」のことだが、声を大にして言いたいのだが、
こいつらは片っ端から検挙して徹底的に懲らしめなければならない。

私の通勤途上にある公共物の壁面に、やはりヒドイ落書きがあって、全く意味
不明なものなのだが、最近どなたかがその上から周囲と同色の塗料で塗り隠
したらしく、それでもその痕跡は隠し切れずにいる。そして切なさが増幅される。

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バカは死ななきゃなおらない、ともいう。
判っていて実行する輩は、じっさいのところ死刑で構わないとさえ思っている
のだが、そうもいかないわけで、まあどっちにしろ 「しつけ」 は必要だろう。
石原都知事が、「若いうちに徹底的に怖い思いをさせ」る必要性を説いていた
けれども、私はこのヒト好きじゃないが、これには賛成するものである。

例えば暴走族などには免許剥奪、選挙違反には選挙権停止、強姦魔には去勢
を施すなど、権利の行使に相応しくない者に対しては、義務履行の状況を判断
し、権利を相応に制限する仕組みが必要な時代がもう来ているのではないか。
入れ墨のチンピラお断りの銭湯などはその先頭を走っているといえなくもない。
好ましいな、入浴権の剥奪(笑
じっさい危険運転致死傷罪の創設・道交法改正の成果だろう、轢き逃げ・飲酒
運転が減っているのをみれば、権利剥奪をいかにおそれているかがわかろうと
いうもの。
ジャンジャンやって欲しいが、あくまでこれらは自業自得であり、我々自身が
そのように自らを追い込んでいることを自覚しなければ、いくらえげつなく牽制
したところで、住みにくい世の中への加速は止められないだろう。

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話が大きくなりすぎたかもしれぬが、要するに私を裁判員にしたらタイヘンな
ことになるからそれだけは絶対に止めたほうがよい、ということなのである。

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『 翼はいつまでも 』 川上健一

夏休みの宿題はいつだってラスト2デイズに賭けた自分・・・
俺って集中力あるじゃん、と帳尻あわせの自己満足・・・

さて、自分の子どもはというと、こいつもさっぱり勉強しないが、
宿題の取り掛かりが私よりも2週間ほど早く、まだまだだなと
思わせる。それでは集中力は育たないだろう(←チガウか)

彼が読書感想文を書き始めた。題材は芥川先生の 『トロッコ』 だ。
前の週に行った山梨・西沢渓谷に残された森林軌道の痕跡に絡めて
なにやら書いている。

横から覗くと、字が汚く、小さく、薄いので注意する。
読書感想文は 「主人公と自分を比較」 して 「反省と抱負」 を指定
枚数におさめれば完成だからな、と話した。字は出来る限りデカく
立派に書け、とも言った。

すると、見ていておかしいのだが、途中から明らかに字が変わり、
というか変わり過ぎなのだが、内容もスジが通ってきたのでヨシと
した。

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本棚を軽く整理していたら、『 翼はいつまでも 』 が出てきた。
自分の手元においておくはずが、プチ行方不明になっていた。

夕方、子どもに見えるところに置いておいたら、勝手に持って行った
ので、俺も読みたいから一区切りついたらよこしなと、声を掛けてお
いた。翌朝、全部読んだからと返しに来たが、さすがに一気に読ませ
る力のある話だったなと、思い返した。

それで私も再び 「神山くん」 になるべく読み始めたが、またいつの間
にか子どもが持って行って、2巡目を辿っているようだ。

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Tsubasa_2  

   翼はいつまでも 』 
       川上健一 著 集英社刊
          新書判 2001/7
            文庫判 2004/5

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これは、クル。 確実に、クル。 

男子なら間違いなくハート直撃だ。
いつしか自分が 「神山くん」 自身となり、
ビートルズの 《お願い・お願い・わたし》 の虜になり、
ヤマメのような斉藤多恵を好きになってしまうはずだ。

幼くて不器用で、それでも確実に成長していく中学生たち。

だんだん思い出してきたぞ。

性交だの交接だの情交だのを辞書で引けば、類語の堂々巡り。
やったやった俺もやった、と。
しかしながら完全解明には至らず、残るモヤモヤ。
完全に中2モード(笑

甘酸っぱい感情の波がザッブンザブン押し寄せ、
思い切りのみ込まれて、めちゃくちゃになって、
遠い夏の眩しい出来事がこれでもかと目一杯つまった、
最高にたのしくて、かなしくて、うれしくて、ステキな話。

そして最後の場面、じんわり キます。 間違いなく。
いやもしかしたら、ドカ泣きしてしまうかもしれない。

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中学時代に戻りたいか? という問いには、
「断然 戻りたい派 」 と答える。なぜなら・・・
好きだった女子から付き合ってくれと言われ、
ライバルを押し退け完全勝利を掴んだ中2の俺。

と、これが言いたかったわけです(笑

ま、人生のピークがそこだったということで。

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昔はケータイなんか無かった

愛機 Nokia705NK の調子が悪く、緊急入院させた。

ある部分をいじると、スクロールしっぱなしになってしまう。
通話その他には何の影響もないが、例えばメニューから操作を
選択する場合に、スクロール(それもかなりの高速)しまくりの
状態で、目押しを強要される。 これがまたうまくいかない。
4回転くらいするうち、さすがにイライラしてくる。
アドレス帳を開いてスクロール&目押しすると、
アノ人に Tel したいのに コノ人にかかりそうになったり、
かなりスリリングである。

SoftBank の窓口に申し出て、代替機を受け取る。
しばらくの間、苦手な二つ折りタイプを使わざるを得ないわけだが、
見た目からして全く使う気が起こらないマシンなので、
やむを得ない場合以外はなるべく触れないようにしよう。

裏っ返してみると、その腹には 「代替機」 のシールが張ってある。
そのシールのビニールコーティングが中途半端に剥がれかかって
いるのもいちいち気に喰わない。

代替機の哀愁とでもいうのだろうか、一般ユーザーに所有される
こともなく、黙々とピンチヒッターをつとめるコイツの佇まいが
哀れを誘う。代替機の宿命として常に電話番号が変わり、おそらく
自己所有のマシンよりも雑に扱われてきたであろうこの黒いヤツ。
お前のデザインから何から気に入らないが、丁寧に扱ってやろう。

705NK が戻ってきたらサヨナラだが、
そのヘンテコな ブリリアントフェイス は忘れられないだろう。

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土曜日以降ずっと調子が悪く、
クラクラしたりゴホゴホしたり、
風邪なんだかよくわからないが、
ここ数年でもっとも具合が悪いかもしれない・・
ケータイも自分の身体も調子を上げていかなきゃなあ。

と、日記には書いておこう。

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広川太一郎、逝く

3月3日、声優の広川太一郎氏が亡くなった。

氏の独特で軽妙な節回しは本邦芸能界の至宝であるが、
まったく残念なことである。

私が最も好きな氏の仕事といえば、『大陸横断超特急(Silver Streak)』
でのジーン・ワイルダーの吹替えだ。
映画の評価の仕方のひとつに 「吹替版 > 字幕版」 というのがあるが、
これがまさしくそうであろう。広川氏の吹き替えで可笑しさ倍増、
コレ絶対アドリブだろ(笑)、というシーンがいくつも出てくる。

G・ワイルダーが捜査網をくぐり抜けるシーンでみせる、狂気をも
はらんだ強烈にソウルフルなスキャットは、氏の吹替え以外では
成立し得なかっただろう。また、何度も列車から振り落とされて
悔しがる場面などは「ザ・広川太一郎」なセリフが聴ける。

マンシーニの美しいサントラをバックに繰り広げられるコメディサスペンス。
アメリカに行ってみたいなぁ、としみじみ思わせた映画だ。

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巨星落つ、である。 合掌。

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バブルの夜のマボロシ

ここ数ヶ月の間、いくつかのたいへん懐かしい番組がフジテレビ739で放映されている。

★ 完全走破!日本縦断2002キロ高速道路の旅
★ 完全走破!上野~札幌寝台特急北斗星の旅
★ ぐるっと東京空からMAP
★ ズズーッと沿線空からMAP2
★ 快感!東京裏ワザ早道ルート  ほか

当時は夜更かしが自分の習性だったので、これらはおおよそ観ている。なかでも 『早道ル
ート』 はテープが擦り切れるほど繰り返し観たので、すっかり頭に入っている。

『北斗星~』 は、夜明けの津軽海峡、朝もやの大沼、凪の噴火湾の傍らを疾駆する様子が
DD51の鼻越しに堪能出来て面白い。当然ながらさいたま新都心など影も形もなく、操車場
が茫洋と広がる。 また矢板あたりから青函トンネルを抜けるまではひたすら暗闇で、時折
現れる停車駅の煌々とした灯りには情緒があり、BGMとして流れる歌謡曲や洋楽の数々
にもまた心を揺す振られる。

『早道ルート』 では、中央高速高井戸から甲州街道を逆走するあたりで流れるスタレビの
『♪Sunday Morning 』 にグッとくる。ディープなスタレビファンに聞いてみたところ、この曲
はもはやレア、というか埋もれたナンバーだという回答だったが、自分にとってスタレビと
いえばこの曲であり、楽曲構成もアレンジ上も破綻のない素晴らしい曲なので、それを
伝えたら大変珍しがられた次第である。作詞、作編曲は三谷泰弘。

話をもどして、この早道番組に関しては 「上も下も渋滞している」 ことが前提となっている
のだが、確かにバブルの頃は道という道が混んでいた。 『空からMAP』 を観てもどの道も
渋滞している。 そんなに用事があったのかねえ、とも思う。
車載カメラでひたすら 「裏道」 を追うのだが、これは環境ビデオとでもいうのだろうか、
バカバカしい気もするが、なにしろ製作者が面白がっているのが伝わってくる。
当然ながら当時はRV車など無いわけで、それでももしかしたらどこかにレオーネツーリ
ングワゴンかサニーカリフォルニアでも映っているのではないかと目を凝らしてみたが、
とうとう見つけられなかった。

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観ていて思うことは、当時はケータイもパソコンもなにもないが、ありったけの
「アナログぢから」 を発揮して、みんな余裕があったんだなあ、ということだ。
余裕があったからこそ、こんなチャレンジングな番組も出来たし、これこそ現在
まで続く、CSなどに乗っかるサブカル系偏向プログラムのハシリだったろう。

余裕といえば、現在の自分も青筋立ててこれらをDVDに録画したりしてはいるが、
さて、見返す時間があるかどうか。
まあ、こんなくだらない文を書いている間に観ればいいようなものの、あらゆること
どれもこれも思いつきで行動するので、観るかどうかは自分でもやはりわからない。

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本当にそれでいいのだろうか

★皇室に命令する役人

 羽毛田宮内庁長官が皇太子殿下に対し 「もっと親父さんとこ行けば?」
 といった内容の「苦言」を呈した。

 無礼千万、一体何様かと。 長官様である。
 何故、家庭内の事についてイチイチ応答しなければならぬような状況を
 わざわざ作り出そうとするのか理解できない。 いやがらせなのか。
 その辺を慮ってフォローするのが宮内庁の仕事ではないのか。
 その真逆を行ってしまうこの長官、元の厚生省事務次官である。
 この発言にある種の意図が透けて見えるが、
 こういう勘違い官僚の存在が、皇族を深く悩ませているに違いない。  

 しかしまあ、長官、そんなふうに威張るもんじゃない、と思う。

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★思慮のないセンセイ

 野島崎沖のイージス艦事故による行方不明者に関して、
 自民党の笹川尭衆院議院運営委員長が記者団にこう発言した。

 「おそらく生存している可能性はない。救命胴衣を着けていないから」

 事故から随分経つのは事実だが、捜索が続けられるなかでも、
 代議士ってのはそういうふうに言ってのけられるものなのか。
 この人は、本当に人間なのだろうか。
 
 笹川代議士はこうも言った。

 「なかなか発見するのは難しい。潮にも流されるし。
       遺族の方にはなんと言っていいかわからないけれども」

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